0006. Swift 入門 値・変数・演算

Swift 入門 値・変数・演算 について


リテラルについて

リテラルとは、ソースコード上に直接記述されている値のことです。

  • 数値リテラル

 直接数値を記述すること

  •    4桁ごとに_(アンダースコア)で区切ることが可能です。

 例) 0012_3456_7890

  •  2, 8, 16進数

  2進数――「0b」を冒頭につけて記述(0b11011 など)
  8進数――「0o」(2文字目はアルファベットのオー)を冒頭につけて記述(0o7623 など)
  16進数――「0x」を冒頭につけて記述。値は0〜9とA〜Fを使って書く(0x5fa3 など

  • テキストリテラル

テキストを"(ダブルクォート)で括って宣言すること

例) "Hello" "こんにちは"

  • エスケープ記号

バックスラッシュ記号を前につける。

なぜ、エスケープ記号があるというと、文字として意味のあるコマンドを文字列として扱うためです。

  • 変数の埋め込み

リテラル内には、変数を埋め込むことができます。これは、\(変数)といった形で記述します。

例) "ここに\(str)と表示する"

  • 真偽値

二者択一の状態を表すこと。trueまたはfalseのこと。


変数・定数とタイプ(型)について

変数とは、値を記憶しておくための箱です。
使用するためには、変数を宣言する必要があります。
記述方法は、以下の通りです。


下の例では、初期値を設定しています。

var 変数 = 値
var 変数 :タイプ = 値

初期値を設定しない場合

var 変数: タイプ

  • 定数について

定数とは、後から変更することができない値です。
使用例としては、プログラムに決まった値を直書きをさせず、
プログラムのバグを埋め込めづらくします。
プログラムの保守性もよくなります。
例えば、値を直書きすると、プログラムの変更があった場合には、直書きした
すべての値を修正しないといけないが、定数を使用していると
その箇所のみ、修正するだけで良くなります。

記述方法
let 定数 = 値
let 定数 : タイプ = 値

  • 変数のタイプについて

変数のタイプについて、省略することができますが、
その場合には、自動的に推測されたタイプとなります。

  • 主な型の種類
  • 整数

 Int - 整数型
 UInt - 符号なし整数型

 Byte - 8bit幅の値

  • 実数(浮動小数)

Float - 32bit幅の浮動小数値
Double - 64bit幅の浮動小数値

  • テキスト

String - 文字列
Character - 一文字だけの文字列

  • 真偽値

Bool - true or false の値


演算の基本について

  • 数値演算

プログラム : 解釈結果
A + B : A と B を加算します。
A - B : A から B を減算します。
A * B : A と B を乗算します。
A / B : A を B で除算します。
A % B : A を B で割ったあまり

  • テキスト演算

+ 演算値により、連結できます。

例えば、"Hello" + " Word" で"Hello Word"と解釈する。

  • 代入演算子

A += B : A と B を加算します。 (A = A + B)
A -= B : A から B を減算します。 (A = A - B)
A *= B : A と B を乗算します。 (A = A * B)
A /= B : A を B で除算します。 (A = A / B)
A %= B : A を B で割ったあまり。 (A = A % B)

  • インクリメント/デクリメント演算子

++A , A++ - Aの値を1増やします。
--A , A-- - Aの値を1減らします。

演算値が前についている場合には、演算してから値を使用します。
演算値が後についている場合には、値を使用してから演算します。

  • 比較演算子

A == B ― AとBは等しい
A != B ― AとBは等しくない
A < B ― AはBより小さい
A <= B ― AはBと等しいか小さい
A > B ― AはBより大きい
A >= B ― AはBと等しいか大きい

  • 論理演算子

A && B - AND演算(AとBの両方がtrueならture,それ以外はfalse)
A || B - OR演算 (AとBのどちらが一方がtrue,両方もfalseの場合には,false)
A ^ B - XOR演算(AとBが異なるならtrue,同じ値ならfalse)
!A - NOT演算値 (真偽値が逆となる 例 : true → false)


その他の基礎知識

  • 文は改行またはセミコロンで区切る

例)a = 1; b = 2; c = 3

  • コメントは//または/* */でObjective-cと同じですね

例)/* コメント /* コメント */ text. */

  • 変数宣言や代入はカッコでまとめられる

例)var (変数1, 変数2, ......) = (値1, 値2, ......)

  • オーバーフロー対策の「&」

オーバーフローとは、設定した値の範囲を超えた場合にエラーが発生します。
「&」を追加することでエラーが発生しないようになります。

例) var x = y &+ 100000

  • 値の演算はキャストする

キャストは、型を丸み込めたり、指定したりする。
「型名( 値 )」でキャストできる。

例)
// 整数にキャスト
123 + Int(45.67)
// テキストにキャスト
"123" + String(456)


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